2017年5月27日土曜日

BREITLING DC-3 福島展示フライト


福島空港(FKS),5月27日。

 福島での遊覧飛行2日目。昨日は視界が悪く予定通りのフライトとはならなかったようだが,今日も朝から雨の降ったり止んだりの天気だった。1回目のフライトには間に合わなかったが,空港へ向かう途中に,郡山市内から空港へ向かうDC-3を目撃。予定より早かったので,今日も予定を変えてのフライトになっているのだろうと思いながらFKSを目指した。南の展望台はブライトリングジェットチーム来福以来の賑わいだった。
 2回目のフライトも予定を変更して郡山市街地を中心とした遊覧飛行になったようで,離陸後10分ほどで戻ってきた。空港上空を2周フライバイしてからランディングした。
 BREITLING  Douglas DC-3 HB-IRJ 

 午後は用事があったので撮れなかったが,遊覧飛行をする機体を自宅から見られたのは良かった。今週末はエアレースが開催される幕張での飛行展示があるようだが,仙台からのオペレートに なるとのことで夕方には仙台へ飛んだようだ。

2017年5月22日月曜日

BREITLING DC-3 World Tour

 福島空港(FKS),5月22日。

 待ちに待ったブライトリングのDC-3がFKSへやって来た。事前の予定より早くなり,ちょうど休みと重なったので西の法面で待ち受けた。
BREITLING  Douglas DC-3 HB-IRJ
初めて見るDC-3。意外と小さく感じた。野太いエンジン音が印象的だった。今週末の遊覧飛行まで滞在するようなので,夕方に駐機している姿なども撮ってみたいところだ。

その他,撮影機体
Tohoku Air Service Kawasaki BK117B-2 JA6620

2017年3月19日日曜日

トリプルセブンがやって来た

 福島空港(FKS),3月18日。

 韓国へのチャーター便を撮影しに出かけた。当初予定のチェジュ航空から紆余曲折があり日本航空による運航に変わった。まぁ,なんだかんだあっても信頼のあるJALになり旅行者にとってはいいだろうし,しかも撮影する側としてもうれしい大型機となっていいことずくめ。FKSでのトリプルセブン撮影は2008年10月18日のチャイナエア以来(飛来実績はこの9年弱の間にあったかもしれないが)。 普段はJAL機の定期便もないので,撮影に来ている同業者の方も多かったように思う。
 回送便としてランディングするトリプルセブン。
JAPAN AIRLINES Boeing777-200 JA705J


トリプルセブンの上がりまで待っている間,Flightradar24を見ていると,いわき方面からFKSへ近づいてくるコールサインなしのサイテーションの機影があった。意外と低高度でVOR通過後から方向を北へ変えたところで撮影。
 Civil Aviation Bureau Cessna 525C Citation CJ4 JA008G
航空局の「チェックスター8」ことフライトチェッカーだった。その後,高度を上げて福島VORを再び通過してから仙台へ向かっていったようだ。

その他,撮影機体
IBEX Airline Bombardier CRJ-200 JA03RJ